熊本市 節目年齢歯科健診、妊婦歯科健康診査、フッ化物塗布事業 Q&A
熊本市 節目年齢歯科健診、妊婦歯科健康診査、フッ化物塗布事業 Q&A
標記事業において、よくある質問、問合せの熊本市からの回答です。
ご参考にしてください。
PDF形式です。
熊本市 節目年齢歯科健診、妊婦歯科健康診査、フッ化物塗布事業 Q&A
標記事業において、よくある質問、問合せの熊本市からの回答です。
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本事業は、熊本市に居住している幼児のうち1歳時、2歳時、2歳6か月時を
対象に萌出後の歯に直接フッ化物を作用させる、専門的なフッ化物局所応用法で
あるフッ化塗布を乳歯のう蝕予防を目的として実施する事業になっております。
なお、1歳6ヶ月時および3歳時には、保健所で行う健診時に熊本市によって
実施されます。
大まかな内容は下記の通りです。
・1歳児・・・歯科健診、フッ化物塗布
・2歳児、2歳6か月児・・・フッ化物塗布
・マニュアル(P3記載)にある5種類のフッ化物歯面塗布剤を必ず使用する。
・当日の手順および術式は、マニュアルを熟読してから、責任をもって行うこと。
・本会事務局に「(様式1)(医療費請求用)フッ化物塗布券」を提出
・患者窓口負担なし
・本会の事務手数料55円を引いて、本会より先生方へ1,100円振込
以下のフッ化物塗布マニュアル等(PDF)をご参考にされてください。
妊婦歯科健康診査マニュアル(PDF)が改定されました。
令和5年4月健診分から、健診料が2,040円→3,400円になりました。
窓口負担は変わらず0円です。
熊本市節目年齢歯科健診事業のマニュアルに一部に改訂(令和7年4月)
がありました。
詳しくは下記「マニュアル(PDF)」でご確認ください。
・この健診は登録歯科医院のみでの実施になります。
・対象:20歳・30歳・40 歳・50歳・60 歳・70 歳
・対象者には、熊本市から個別通知が行われています。
・通知をお持ちでない方でも、対象年齢の方は健診ができます。
様式等はダウンロードしてご利用ください。
【新マニュアル等】
熊本市成人歯科実態調査業務への協力について
熊本市における歯科保健の推進については、第3次熊本市歯科保健基本計画に基づいて、
行政や市民、関係団体と協働で乳幼児期から生涯を通じた歯及び口腔の健康の維持・増進
に取り組んでいるところです。そのような中、令和5年度は、計画期間の最終年を迎える
こととなっており、成人期における口腔内の現状を把握し、計画の最終評価を行うとともに、
次期計画の成果指標設定に必要な基礎資料を得る必要があります。
つきましては、この度、熊本市から熊本市成人歯科実態調査業務の委託を受け、下記の
とおり成人期における口腔内の実態把握に協力することになりましたので、会員の皆様の
ご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
1.委託業務の内容
成人歯科実態調査に協力を希望する20~69歳の市民に対し、口腔健康診査を実施する。
*R5年度より熊本市歯周病検診業務から名称を変更する、熊本市節目年齢歯科健診業務
とは、異なりますのでご注意ください。
<実施手順>
① 市民が「ひごまるコール」へ調査協力の申込みをする
② 熊本市健康づくり推進課から協力者へ「調査票(問診票・健診票)」が送付される
③ 協力者が会員診療所に「成人歯科実態調査」の予約の電話をする
④ 協力者が「調査票(問診票・健診票)」を持参するので、「調査票(問診票・健診票)」
に基づき健診を行い、健診結果の説明を行う (持参されない場合は、マニュアルP10を参照)
⑤ 記入した「調査票(問診票・健診票)」を、熊本市歯科医師会事務局へ郵送する
⑥ 熊本市歯科医師会より健診歯科医療機関に委託料(3,400円)を支払う
*「調査票(問診票・健診票)」の記載要領は、従来からある簡単な内容です。詳しくは
下記リンク(PDF)よりマニュアルをご参照ください。
*すべての会員診療所に協力者が来院するとは限りませんのでご了承ください。
2.健診の実施期間・費用
令和5年4月1日~6月30日 協力者の自己負担:無料
学校歯科健診における「歯列・咬合」の判定についてです。
学校歯科健診の「歯列・咬合」で「2」と判定された場合、該当する児童生徒の保護者・児童生徒が、
その相談として受診することが勧められています。その際、学校歯科医はもちろんのこと、学校歯科
医でない歯科医院を受診した場合、その歯科医師が「歯列・咬合」の判定基準をよく理解しておき、
適切な対応をする必要があります。
下記に掲載した、日本学校歯科医会会誌132号特集「歯列・咬合」(平成4年9月30日発行)を
学校歯科健診後の適切な対応の参考にされてください。(PDF形式です。)
(歯列・咬合「0・1・2」判定の解説)shikaikai132
「歯列・咬合」判定基準
0:異常なし
1:定期的観察が必要
2:専門医(歯科医師)による診断が必要
→その対応として、学校から児童・生徒への発達段階に応じた個別指導・健康相談
へとつなげることを重視する
H29年1月より生活保護受給者の医療券について新システム導が入されております。
このシステムのマニュアル・ガイドラインは下記リンクよりご覧ください。
後期高齢者歯科口腔健康診査における様式等の変更についてです。
後期高齢者の口腔機能低下による誤嚥性肺炎や生活習慣病等の重症化予防を図るため、平成28年度から
後期高齢者歯科口腔健康診査事業を実施しておりますが、この度、令和3年度分(開始日:4月1日)より
一部変更が行われていますのでご確認お願いします。
なお、健診単価:5,320円(受診者の窓口負担400円)はそのままです。
新しい実施マニュアルは、下記リンクよりダウンロードして、ご利用下さい。新しい実施マニュアル
の中に質問票(10ページ)・健診票(11ページ)・指導票(12ページ)がありますのでコピー
してお使い下さい。
変更点
(1)「質問票」・・・質問項目の追加 10項目⇒14項目
(2)「健診票」・・・健診項目の追加
「8 舌・口唇機能評価(1秒間の発声回数)<オーラルディアドコキネシス>」
(3)「指導票」・・・一部文言の追加 「マッサージ・体操」実施回数の目安を追加
令和3年4月1日健診分より、新しい質問票・健診票・指導票をご利用下さい。
*熊本県後期高齢者医療広域連合が発行している「健康診査を受けましょう!」と「知ろう!防ごう!
オーラルフレイル」のパンフレットです。ご活用下さい。
熊本県後期高齢者医療歯科口腔健康診査は、後期高齢者の口腔機能低下による誤嚥性肺炎や生活習慣病等の重症化予防を図るため、歯・歯肉の状態、口腔内の衛生状態や咀嚼を含む口腔機能をチエックすることにより、被保険者の健康の保持増進を図ることを目的とした歯科口腔健康診査です。
しかしながら、当歯科検診の受診率は低い水準で推移しており、これからの歯科健診事業を継続する上で、受診率向上は重要な要素になると考えます。つきましては、各診療所を受診される高齢者の患者様へ、当歯科健診を受診されますよう啓発のほど、よろしくお願い申し上げます。
熊本県後期高齢者歯科口腔健康診査事業のマニュアルですダウンロードしてお使いください。
健診機関向けマニュアル案_熊本市歯会員用(PDF)
また、熊本県後期高齢者歯科口腔健康診査のおおまかな流れの図を更新しました。
令和元年10月より消費税分の上乗せにより、各健診医療機関への入金が3、890円に変更になりました。(窓口での400円負担の変更はありません)
今回、健診機関向けマニュアルは更新していませんので、入金額は以前のままになっています。大まかな流れの図は新しい入金額になっていますので、そちらを参考にしてください。